お客様インタビューINTERVIEW

T様邸


新しい住まいづくりは、どのように始められましたか?

1年前、父から「近所にいい土地があるぞ」という話を聞いて土地が決まったのがきっかけです。それからは近所の展示場に行っていろいろ見て回わりました。
もともと子供ができても2~3年はアパートにいようと、いろいろ調べて借りた所なので、それほど不満はなかったですが、自分たちの声が周りに響いてないかとか、今後子どもができたとき、2階まで上がるのが大変そうだなって思っていました。
新しい家は木を使っていて、LDKが一直線でリビング階段で光がいっぱい入る明るい家がいいなって考えていました

どうして深見工務店に?

2年前に実家の水周りをリフォームしていただき、母から深見工務店さんはいろいろと融通を聞いてくれて親切だよと聞いていました。
深見社長のご自宅を見せていただいた時、立派な梁を使われていて、ヒビとか割れは正常なことだとか、無垢の木材は手間が掛かるという話とか、塗り壁の話とか、良い所も悪いところも隠さず話してもらえたのが良かったです。
驚いたのは奥さんの収納のアイデアです。収納ってこんなに大事なんだ、こんなにスッキリするんだとビックリしました。
自分たちの家もこういうアイデアで提案していただきたいなって思いました。

ここで建てようと思った決め手は?

最初はハウスメーカーさんも検討していました。
どのメーカーさんも「こういう家です」というのが最初から決まっているところが多くて、キッチンから何から自由度がなかったんです。
「うちのメーカーだったらこれがありますよ」というのはありましたが、他で見つけて来たらダメなのかなぁと。
あとは、予算を立てていても後から増えそうで怖かったです。
「決まったらこれ以外はダメですよ」と、増えることはあっても減ることはないかなって。

深見工務店さんは自分たちの希望の通りに融通を聞いてくれるし、
住みやすくするためのアイデアをたくさん持ってみえたし、
見積りも最初から外構費込みで親切に出してもらって、大幅に後から増えるのがなさそうだったし、
お願いしたら減らしてもらえるし。とにかく気軽に話ができたのが深見工務店さんを選んだ決め手です。

家づくりを振り返って、思い出や楽しかったことは?

これから何十年も住むものなので、間取りは何回も直してもらって申し訳ないなと思いながら感謝しています。
キッチンを決めるのが楽しかったです。長く使うので、腐りにくい、使い勝手が良いのがよくて。
毎週見に行って、引き出しの中までステンレスのものにしました。どんな料理をしようか楽しみです。

奥さんからは収納スペースの提案をたくさんいただきました。
生活してみてこれは欲しかったなって後で気づくものを教えてもらえたのはありがたかったです。
最初は全部クロスの予定だったんですけど、私は肌が弱いので、深見社長から「1階だけは塗りでいきましょう」と提案をしてもらい、他を削ってでもって融通してもらいました。

照明もアパートで使っているものがあるんですが、ここで使いますかって声をかけてもらいました。そんなところ気づかなかったんですが、言ってもらえてよかったです。
建築中の現場に行くと大工さんはお仕事をされてても、「上見ますか?」と案内してくれて、すごくウェルカムな感じでした。
仕事中なのでの邪魔しちゃ悪いなって雰囲気だと、行きづらくなっちゃいますが、そういうことはまったく無くて行きやすかったのは想像以上にありがたかったです。

見学会に来てくれた方にどんなところを見て、感じてほしいですか?

動線からの間取りですね。家事をする人がしやすくないと。
家事動線は一直線にキッチンにも行けるし洗面にも行けるようにしてもらいました。
収納やスペースは大きさだけでなく、使い勝手も考えてもらってます。
私は片づけが苦手で(笑)服をきれいに置いて順番に取り出すとか苦手なので、洗面に棚を作って毎回仕舞いに行かなくてもよくしてもらいました。
棚は自在に変えられるようにして変更できたり、危ない出っ張りは削ってぶつからないようにしてもらいました。

玄関は広めにとって、お客さんを和室に通せるように、自分たちは洗面に行けます。
子どもができたときに必ず家族と顔を合わせるようにリビングに階段をつくりました。
窓を大きめにして光をいっぱい入れた明るい家を感じて欲しいです。
朝気持ちよく迎えられるように光が入ってくるといいなって。「1日中陽が当たる家」は意識しました。

これから家づくりをお考えの皆さんへ

もちろん予算とかもありますが、いろいろ聞いてくださったり、注文してできる所、できない所をちゃんと考えてくれる工務店さんにお願いするのがいいなって思います。